過去のブログ一覧

ロジカルシンキングは営業の質を上げる

私が営業マンになってまず苦戦したのがコミュニケーションです。

 

自分の頭の中にあるイメージのうち、40%くらいしか相手に伝えることができない。

相手もイライラしてきて、質問責めに合う。

パニックになり、余計にコミュニケーションの質が落ちる・・。

 

そんなときに出会ったのが、「ロジカルシンキング」です。

他人にモノゴトを伝えるとき、かなり役立つフレームワークだと断言できます。

 

ロジカルシンキングの中で、私が勘所だと感じるのが「MECE」です。

「MECE」とは、「漏れがなく、かつ、ダブりがないように分類する力」です。

世の中にある飲料ってどんなものがあるの?」というテーマがあったとします。

 

A君が、「飲料はコーヒー、炭酸、清涼飲料がありまして・・」と報告したとします。

「炭酸?清涼飲料?じゃあファンタはどっちも当てはまるの?」となります。

ダブりが発生しているのですね。

 

 

B君は、

「飲料には、コーヒー、炭酸、スポーツドリンク、水がありまして・・」と報告します。

「じゃあ、野菜ジュースは?」と質問されます。

これは漏れが発生しているので、MECE不成立です。

 

「ダブりがなく、漏れがない」状態で分解してあげることは、

非常に頭を使うことがお分かりいただけるのではないでしょうか。

 

 

「人間」をロジカルに説明してみる

先日の新入社員研修では「ロジカルシンキング」がテーマでした。

こういったことを説明したあと、
いくつかワークを使って体感してもらいました。

 

まずは「人間」をロジカルに説明するワークを。

人間は人間を、古来から最強のMECE分解をしています↓

あえて、この「男性と女性」以外に、MECE分解してみましょうと、いうワークです。

若い力ってすごいなあ、と。

スグにでてくる、でてくる・・・。

かなり主観的なMECEです(きれいとぶさいくの判断基準が人それぞれなので笑)が、

すべての人間は「きれいなひととぶさいくなひと」に分類できる、という発想がめっちゃおもしろい。

 

なかでも秀逸だなあ、と思ったのが、コレ↓

 

この生徒(新入社員)は、

質問者が「犬」だから、「犬がわかりやすいように分類した」らしい。

これぞまさにロジカルシンキングの真髄で、

「相手にわかりやすいように分類する」という本質を突かれたー!とうなりました。

「犬さん、あのね、すべての人間はね、キミに<餌をくれるタイプ>と<餌をくれないタイプ>の2種類に分かれるんだ・・」

どうです?犬が食いつきそうでしょ?

季節をロジカルに説明してみる

 

 

これも日本人は「春夏秋冬」という最強のMECEを持っているわけですが、

「春夏秋冬」以外のMECEは無いのか?というワークです。

15分くらい考えて、ある女の子がだした答えがコチラ↓

 

 

「私、1年中、アイス大好きで。日本には<アイスが速く溶けちゃう季節>と、<溶けにくい季節>があって。秋と冬はアイスが溶けにくいんです。だから私は秋と冬が好きです」

いや、ロジカルかつ、なんかおしゃれ。

ロシア人はキミの虜になるでしょう。

 

遊び半分のワークをしている中で、「相手に合わせてテーマを分類する」コツが、みんなの頭にインストールされたかなあ、と思っています。

これは練習すればするほど上手くやれます。

たとえば今私は電車に乗っていますが、
「電車」をMECEに切り分ける練習をしています。。

—————————————————————————————————-

4/15(月)に、小井式PDCAセミナー を実施します。

新大阪ココプラザにて、18:00-20:00。

おひとりおひとりに、少しでもお役立ちできるよう工夫いたします。

参加希望の方は、FaceBookイベントページもしくは、

電話 090-7118-5844(小井直通)

LINE ID nyantanyanta213

までよろしくお願い致します。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。